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コメント頂きました!( 鎌田義孝・映画監督)

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ほたるさんと初めて会ったのは、トシキさんが監督、瀬々さん脚本のピンク映画。「明日のジョーは生きてるさ」。その時の台本が目の前にある。手書文字が生々しく、あの時が過ぎる。ほたるさん自ら川へ飛び込み、海パンスタンバイの上野さんと女池くんが泳いで助けてた。あれから30年。35ミリで映画を撮り、プロデュースまでやってるなんて、ほたるさんは馬鹿だ。でもだ。何いわれようとやり続け生きてきた人は、馬鹿で過激で、だから一番カッコいいのだと思う。生きてるフリを続け馬鹿になれない自分。生きてるフリ、もうやめたい!そう思わせてくれた映画「さりゆくもの」。最高だ! 

-鎌田義孝(映画監督)

鎌田さんありがとうございます!文中の「明日のジョーは生きてるさ」(ピンクタイトル「覗きがいっぱい 愛人の生下着」)が7/24のスピンオフ企画で上映されます。あれから30年…って1994年だから一応まだ27年←細かいw

いろいろな思い出がありすぎる作品。川で上野さんに助けられなかったらほんとは死んでたかも…ていまだに思う。

あ、てことはあと3年で30周年とかになっちゃうのか…シミジミ。 馬鹿なのは結局治らないのか…。 

 トップ画像は     「明日のジョーは生きてるさ」のスチールから。今回のチラシ裏にも乗せてます。        

   

明日はいよいよ大阪初日!自分と小口監督が舞台挨拶に伺います!!